【飽き性の方必見!】飽きの来ない家づくりとは

皆様こんにちわ。ミセガマエヤの井上です。

突然ですが皆様は飽き性ですか?私は『ド』がつくほどの飽き性です。何かを継続したり、1つのことに熱中し続けることができません。新発売の商品や期間限定の商品があれば買ってしまいますし、好きな食べ物は、先月と今月とでは全く異なります(先月:く〇寿司のエビアボカド、今月:カプ〇チョーザのクワトロフォルマッジピザ)

 

また小さい頃の夢もコロコロ変わっていました(お花屋さん、仏壇仏具職人、宇宙飛行士、飴細工、和菓子職人、お笑い芸人、ADさん、映像ディレクター、サッカー選手、バンドマン、飛行機の整備士、インテリアコーディネーター、獣医、漫画家、大道具さん、駄菓子会社に就職、公務員、銀行員、ピクサーアニメーションに就職…etc)

・・・といったように私はとてつもなく飽き性です🙄💭。

 

こんな飽き性な私が一生に一度きりになるであろう家を建てるとなった時に悩むこと。それは『その家で本当に飽きないのか』ということです。

 

ということで本日はそんな飽き性な私でも飽きずに長く住めるお家をご紹介したいと思います。飽き性である私が思う飽きないポイントを交えながら紹介していくので、家づくりの参考にして頂けると嬉しいです。それではれーっつごー💨

 

テーマ『優しい気持ちが生まれる暮らし』

コチラのお宅はご家族3人暮らしをされているお宅です。家族同士が「見守りあいながらそれぞれの活動ができる家にしたい」といったご要望からマンションリノベーションをされたお宅です。キッチンを中心にダイニング・リビング・ワークスペースが広がる間取りで、家事で忙しくされる奥様が家族の中心になれるようなお家になっております。

 

飽きないポイント『居場所がたくさんある』


コチラのお宅の飽きないポイントその①は居場所がたくさんあるというところです!飽き性の方なら共感していただけると思いますが、私は同じ場所で同じことを繰り返すことが苦手です 。そのため「ダイニングはご飯を食べるところ」「リビングはくつろぐところ」「寝室は寝るところ」といった型にはまった間取りはすぐに飽きてしまいます。なのでこちらのお家のように居場所のたくさんある間取りは、好きな時に、好きな場所で、好きなことをする型にはまらない柔軟な暮らしが実現し、毎日新鮮で楽しく暮らせるのではないでしょうか☺💗

 

飽きないポイント『普通ではない要素が家にある』

家のどこか一部に普通の家には無いような部分があると新鮮さを与え、飽きないのではないでしょうか?こちらのお宅でいうと、インナーテラス風ダイニング、ウォークインクローゼットの可愛い入口、キッチン下の黒板などなど🙄!普通の家にはない独特の要素が日々の暮らしに刺激を与え良いスパイスになってくれそう💕

 

飽きないポイント『大きな窓・天窓がある』

大きな窓があれば日々変化する空をいつでも見られます。それはまるで一期一会の絵画のよう🎨💗(いいこと言うた)日々変化する空を常に感じられるインナーテラスお家は飽き性の私にとっては最高に羨ましいポイントです。

 

飽きないポイント『「揺るぎない好き」に基づいた家であること』

飽き性でなんでもすぐに飽きてしまう私ですが、子どもの頃から変わらず「モノづくりが好き」です。またなぜかはわかりませんが、白色やグレー、水色といった暖色よりも寒色が好きです。このように一時の感情に左右されない『ゆるぎない好き♥』に基づいた家であることが飽き性の方にとってはとっても大切です。しかし『ゆるぎない好き♥』なものは、普段意識せずに手に取っている場合が多く、この点に関しては意識して自分を振り返る必要があります。・・・ですが自分の過去を振り返って「いったい自分は何が好きなのか」をいくら考えても、悶々とするだけでなかなか見つからないものですよね😢

ミセガマエヤでは『ジブンミッケルワーク』といった自分のルーツをさかのぼるワークを取り入れて、客観的な視点からお客様自身の『ゆるぎない好き♥』を発見するお手伝いをしておりますので、家づくりを検討されている方はこれを機に一度自分を振り返ってみてはどうですか?いつも優しい青木さんお客様思いの社長が皆様をお待ちしております💗

ジブンミッケルワークを受けたお客様のインタビュー動画がありますので参考にしてみてください🌟

それでは今日も皆さんにとって素敵な一年になりますように。井上でした!

 

 

ミセガマエヤのリノベには決まったスタイルがありません。あなたの気持ちに寄り添った「自由な発想のプランニング」により、あなただけの理想の暮らしを叶えます。