こんにちは。師走に入ってひときわ頑張っているミセガマエヤ一同です。
今回ご紹介するのは、山科区のN様邸です。
「昭和レトロ」な雰囲気って、好きな方も多いですよね。
こじんまりした戸建ての昭和レトロな住宅が、女性に嬉しい機能的でかわいいお家に大変身✨しました。
まずはお施主様のご希望をお伺いして、提案させていただいたプレゼンをご覧ください。
※プレゼン時の資料のため、実際の仕様とは異なる部分があります
元々は1Fも2Fも和室で、キッチンは1Fにあったのですが、そこを寝室にし、お施主様の希望で2FをLDKにしました。
かわいらしさだけでなく、キッチンの機能性、すじかいによる補強で安全面も考えて提案させていただきました。
それではビフォーアフターをご覧ください。
ビフォー。レトロな飴色の床。 アフター。壁は施主様がDIYで漆喰を塗られています。
1Fの玄関と廊下です。全体的に白を基調に明るく塗り替えました。
ちなみに1Fの壁の漆喰は、お施主様のDIYです😊
玄関横にはレトロな雰囲気にも似合う、こんな可愛い灯り取り窓もあります。
1Fのキッチンとお風呂場のビフォーは、こんな感じでした。
お風呂場のタイルも昭和レトロで可愛いのですが、水回りは変身させたいですよね。
アフターです。洗面は明るいグリーンでかわいらしく、お風呂場はモノトーンでシックに仕上げました。
ビフォー。トタンに囲われて窮屈そう。 アフター。白いベランダに緑が映えます。
庭にはお施主様お気に入りの大きな樹がありました。
庭に物置があったことから、トタンに囲われて窮屈そうでしたが、リノベーションによって樹も生き生きして見えます。
2Fの陽光の入るソファーから、この樹を眺めてお茶を飲むのが、お施主様の大好きな時間になりました。
ビフォー。襖で仕切られた和室と木の天井 アフター。襖を無くし解放感UP。収納も活かしました。
こちらは2FのLDKです。二間の和室を、襖を無くして開放感のあるLDKにリノベーション。
床は無垢フローリングで、天井も白く明るく仕上げました。小さな収納は可愛かったのでそのまま活かし、可動棚を取り付けています。
すじかいを入れて補強した腰壁は、カップボードや本棚として収納性を増やしました。
キッチン壁には職人さんが一枚一枚丁寧に貼った、サブウェイタイルが清潔な印象を与えてくれます。
奥には、ミニデスクとスツールでちょっとしたスペースが。
レシピを見るもよし、おけいこごとの勉強をするもよし。女性には嬉しい可愛いひみつ基地ですね😀❤
いかがでしたか?
元の形や素材を活かしつつ、ちょっとした小物や色合いでガラリと印象を変えられるのが、リノベーションの楽しみのひとつだと思います。
ミセガマエヤは女性に優しい家づくりも応援しています。
ショールームには女性お一人のお客様もよくいらっしゃいます。皆さん、アットホームで話しやすい雰囲気だと喜んでくださっています👩💕
美味しい珈琲や紅茶など、ご用意してお待ちしています☕
(おまけ。女性に冷えは大敵です…断熱材を詰め詰め)