こんにちは。ミセガマエヤの輿水です。
本日は家族内での会話が生まれる距離感についてのお話です。
以前の記事で空間心理学を勉強されている方の講座を受講したと記したのですが、その方の考え方をもとに今回お伝えさせていただきます☺️
家族と会話をするときの距離感って普段意識しないものですよね。どうやら、距離が遠くなるほど言葉尻が強くなってしまうみたいなんです💦
家族のだれか一人を起こすシーンを想像してみてください💭
寝ているところまで行って「おきて!」というのと、2階で寝てる人を1階から「おきてー!!」というの、どちらが優しい口調になるでしょう?
実際にやってみたらすごく理解していただけるのですが、後者の方が断然強い口調になってるのです!不思議です😲
私の実家は戸建てで、2階に私の部屋があったのですが朝ごはんの時間によく母親が1階から叫んでいたのを思い出しました。
母親もイライラ怒ってるし、呼ばれたコチラも気分悪いし…母親の性格だなぁと思ってましたが。。。距離の問題もあったんだなぁと振り返って感じました。
ではどれくらいの距離がいいのだろう?と思うのですがだいたい3.6m以内で会話をするのがベストだそうです。
3.6m以上離れている場合は近くまで自分が移動して話すのがいいのだとか!💭ちょっと面倒に思うかもしれませんが、普段の居場所の位置を変化させてみたり、ふっと思い出したときに距離感を意識して会話してみるだけでもいいかもしれませんね!
ぜひ興味のある方は試してみてはいかがでしょうか?😌✨