こんにちは。ミセガマエヤの輿水です。私は建築の学校を卒業し、人に豊かな暮らしを提案できる設計士を目指してミセガマエヤで活動させていただいてます。🐌
気づくとミセガマエヤで活動し始めて2ヶ月半経過しまして…早いものです💦
本日は今の私から見たミセガマエヤのお家づくりについて綴ろうと思います。✏️
つまり、輿水のひとり言ブログです😆
良かったらご覧ください!💫
○私から見たミセガマエヤの色
お家づくりの会社を検討されてる方の中には、色々なお家づくりの会社の施工事例をみて「この会社はこういうテイストの家づくりしてるんや‼︎」「こんな雰囲気好きだからこの会社気になってるんだよね〜」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか❓
どの会社にもそういう〝会社の色やテイスト〟ってあると思うんです。
でもミセガマエヤにはいい意味でそういった色やテイストがないです‼︎
ないと言うよりも何色にも染まるカメレオンのような感じですかね。🌈
強いて言うなれば「お客様色のお家づくり」「お客様の色を一緒に見つけていくお家づくり」といった感じです。
ここで言う〝お客様色〟とはお客様が考えるというわけではなく、もうすでに持っている色のことです。でもそれが人によってはぼんやりしていたり、最初の面談では見えてこなかったり…お客様によって様々です!
ヒヤリングを通じて色を引き出していくこと、よりくっきりとした色にすること、家族内の色(=共通点)を見つけ出すこと・個々の色を擦り合わせて構築していくことがミセガマエヤのやってるお家づくりの根底にあるものです。😌
過去の事例をみて素敵‼️と思ってくださった方がいらっしゃったらとても嬉しいことではあるのですが、お客様と築き上げてきたものなのです。😲
○家づくりの本質に触れる
固定概念にとらわれない
〝ここに洗面台作ったら水回りの収まり悪いからやり直し〟
と建築の学校だったら絶対にその位置に置かないという部分に設備を計画したり、学校の先生にみてもらったらダメ出しを喰らってそうだなぁという設計をミセガマエヤではやってます。笑
もちろん学校で学ぶことって間違ってないし言われてることも理解はできるのです。
でも家づくりの本質ってなんだろう?と考えた時に一番最初に出てくるのはお客様のより良い暮らしです。
それが本質だとしたら、ミセガマエヤの設計提案ってほんとに素晴らしいものだと思います。お客様の暮らしの可能性を最大限に引き上げた設計になっているからです。✨
もちろん建築の基準に合わせるとこってすごく大事ですが、とらわれすぎないことが暮らしのアイディアを生んでいることは間違いないと実感しています。😌
平面的に捉えないでしっかり立体で捉えること
〝最低これだけの寸法必要だからこの空間では窮屈だよ〟
学生時代設計エスキスをして先生に見せた時に毎回のように言われてた言葉。
数値って大事なものですし、暗記しては図面を描く基準にして…でも全部は覚えられないから調べて直しての繰り返しをしていました。🌀🌀🌀
学校だと平面的な数値でしか教えてくれない。正直自分でその数値の大きさがどのぐらいかを体感することがないからわからなかった。
ミセガマエヤでは設計を提案する際にお客様に広さが伝わりにくい場合はしっかり測って数値を実寸で見てもらうということをやっています。ちゃんと体感してもらうことで理解を深めてもらう。
そして私自身も体感することで距離感やサイズ感を立体的に手懐けていくことができた時、数字にとらわれない設計を提案することができるんだと感じました。💡
2ヶ月半色々な活動を見させて頂いて設計や間取りを生み出す過程で気付かされることがたくさん‼️‼️
建築の学校では教わらないことばかりです。
自分が本来やりたかったこと、それは図面を描きたいというわけではなく家族の暮らしを設計したいということでした。
そのために何が必要か考えた時、
〝暮らしを設計するって結局その家族が住まわれてからしか見えてこない。だから自分がやろうとしていることってすごく難しいことなんだろうな〟
と思ってました。それは間違ってはいないんですが、今ミセガマエヤで活動してみて思うことは自分が本来やりたかったことに一番近いことをやっている家づくり会社だということです。
お客様に表面的に寄り添うのではなく核心をついて寄り添っていくことがそれにつながっていることは自分にとって大きな学びです‼️
設計士に至るまでは道のりまだまだ長いですが、皆様にミセガマエヤの活動をよりわかりやすく楽しく発信しつつ、少しずつできることを増やしながら設計士になるための段階を踏んでいけたらと思います。✨
以上、輿水のひとり言でしたー‼️😊