こんにちわ、ミセガマエヤの大滝です。
サンゲツの新作展示会に寄ってきました♪
目新しさは感じなかったものの、
和紙の可能性を探っているというのが伝わってきました。
手すきのものに印刷を施したり、漆を塗ったりしてなんとも手が込んでいる(そしてお高い)
でも、手すきだと、機械で作るのに比べて
つなぎ目が目だってしまうのが難ありかな。
つなぎ目もデザイン的にとりこんでしまえば、なかなか素敵でした。
他には、、、、
アニマル柄(一瞬、リアルファーのようにみえます)
メタル柄 + 幾何学 + だまし絵(波打っているように見えますが、実はフラットです)
花柄(実はちょっと立体的に印刷されてる)
以上がサンゲツの考える高級ラインにおけるトレンドのようです。
あと、スワロフスキーをくっつけた豪華なものは見ごたえがありました
(ごめんなさい、写真がうまく取れませんでした)。
ただ、もっと、大柄なものや、
いいニュアンスの色物が欲しかったな~。。。。
どうも、国産クロスメーカーは
デザインよりも、印刷のテクニックに走ってしまいがちなようです。
ミセガマエヤ
サンゲツの新作展示会 京都のインテリアコーディネーター♪ ミセガマエヤ
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