「急な事なんですが、欠員が出て、明日のツインズ手伝って貰えませんか」
そんな電話が子育て支援のセンターから入った
私は本当に気楽に「はーい」と言って
訳も解らず次の日保育園へ
なんとそこで眼にしたのは、双子ちゃん、三つ子ちゃん、四つ子ちゃん
そういう子供達をツインズと言うらしい。。。
私が甘かった
それはここには書けない位の初めての世界
全部で33組のツインズ達
健康診断と、お遊び会。。。
もう猫の手も借りたいくらい目が回った
右手に一人抱いて、左手でゆりかごを揺らし
合い間にハイハイする赤ちゃんを追い掛けて、絵本を読んで、はとぽっぽを歌って
体重を計るのにおしっこを掛けられ・・・
へとへとになって初ツインズは無事終わり
私は疲れ果て家路に着いた
でも子供は本当に可愛い
赤ちゃんはプヨプヨでもっと可愛いかった
一人しか産めなかった私
私に手伝える事があればこれからも時間を割いてでも参加させてもらいたい
子供は皆で助け合って育てるのだ
だって子供は地球の宝物だから。。。
chiefdesigner anna