お客様に子供時代のこと聞くことは多いんですが、
この前聞いたのはそれがなかなかワイルドで、一歩間違えれば死んじゃうなー、
みたいな遊びなんだけどワクワクしました。
それで私も思い出しました。
子供のときに流行ってた遊びに、高いところから飛び降りる遊びがあってですね。
階段の5.段、6段、7段、8段と増やしていき、その次は塀、そして門の上、、、
そのうちブランコや、神社の平屋屋根の上から飛び降りる猛者も現れました。
もしかしたら怪我するかもしれないし、
飛ぶ前は怖くて緊張するんだけど
それでも、エイ、と飛ぶ。
そして、着地したとき、その喜びと達成感といったら!
でも当たり前だけど足が立てないくらいジンジンしてちょっと涙目になったりして。
(徐々になれて来て、恐怖心も減ってくるんだけど、そういう時に限って、時々、着地に失敗して足をくじいたり、突き指をしたり、舐めてた飴を喉につまらせたりしていました。)
飛ぶとき時のあの感じは、大人になってからも時々感じます。
例えば、何かを決心するときとか。
みんなの親が共働きで忙しかったから
ある程度、ほうっておかれた時代のお話。