こんにちは。ミセガマエヤの輿水です。私は建築の学校を卒業し、人に豊かな暮らしを提案できるような設計士を目指してミセガマエヤで活動させていただいています。☺️
本日はリノベーション前のO様宅にお邪魔させていただきました。O様ご家族は、旦那様・奥様・娘さんの3人暮らし。奥様と娘さんが持ち物が多いようで、リノベーションする前に手放すモノ・残しておくモノに持ち物を仕分けする作業を覗かせて頂きました。今回はいつもミセガマエヤがお世話になっている収納アドバイザーの方の指導をもとに整理していきます。
私自身も自分の持ち物を中々捨てづらくてそのままにしがちです。💦今回はどのような基準でモノを分けていくか、気付かされたことがあったのでそちらを紹介したいと思います。😌
いるモノ・いらないモノ・保留の3つに分けること
「決めきれないモノはその場で決断しなくてもいいです。ただ、保留にしたものは実際に使ってみることをしてみてください!」とおっしゃってました。
例えば、服だったら実際に着てみて外に出かけてみたり、置物だったら飾ってみたりするということですね。💡
そうすることでよりいるのか、いらないのかの判断しやすくなるそうです。😌
1つ1つのモノと向き合うこと
細かい1つ1つのモノと向き合うことを大切にしてるところが印象的でした。自分では中々そんな時間設けれないなと思いました。💦アドバイザーさんがいらっしゃるからこそできる部分でもあるのかなと思いました。モノと向き合うことでそのモノとの思い出や気持ちが整理できているのかなということを感じ、すごく大切な時間に思えました。🌱
モノがモノとして機能するということ
「押し入れの奥にしまってるだけじゃモノが活きてこないから、飾ってあげあげないとね☺️」と娘さんにかけている言葉そのものがモノの整理の全てな気がしました。😳
娘さんにちょっとだけお話を聞いてみました。✨
たくさん趣味があり、思い出があるモノがいっぱい‼︎家族想いでもらったものを大事にしている様子が伺えました。💕「捨てるのがもったいないと思う気持ちがあったけど、アドバイザーさんのおかげでキレイになるなら捨てようって思えました。」と嬉しそうに話してくれました。☺️
持ち物も気持ちもすっきりとしてリノベーション後のお家に住めるといいですね。☺️
奥様も娘さんも、もう一踏ん張り‼️頑張ってください〜。🔥