ミセガマエヤルームツアー 前編🌱

こんにちは。ミセガマエヤの輿水です。私は建築の学校を卒業し、人に豊かな暮らしを提案できるような設計士を目指してミセガマエヤで活動させていただいてます。✨

さて、今回はミセガマエヤルームツアーと題しまして、ミセガマエヤの事務所が出来上がるまでの物語を兼ねて、皆さんにご紹介します。🌱

ミセガマエヤの事務所がどんなところなのか、また社長がどんな思いやこだわりを込めた空間なのか、わかっていただけるような内容になってます。😌

前編は社長の実体験のお話後編にミセガマエヤ事務所のこだわりについて掲載します。ぜひご覧ください。☺️

 


 

★ミセガマエヤの空間を生み出す社長の実体験

幼少期からお家にいるよりも田んぼの中を走り回ったり、ザリガニを捕まえたりと、毎日どろんこ遊びをして、自然豊かな場所で育ちました。🌿

一番好きだった場所が琵琶湖のほとり。水がとってもきれいでそこの映像、情景がとてもお気に入りだそうです。また、川で釣りをした記憶もとても印象深く、いい体験だったと語ってくださいました。🎣

そうやって振り返ってみると、家の中でいい体験がなく、やはり外のインパクトが強かったそうです。

 

家へのこだわりは元々特にあった訳ではなく、社会に出て紆余曲折あり、リノベーション設計の仕事を始めていきます。

 

ミセガマエヤの空間を考えるにあたり〝ダサいのは嫌だけどめっちゃかっこいいだけでも飽きてしまうなぁ…🤔〟と思ったそうです。まずどんな場所に自分が居心地の良さをしみじみと感じるのか、空間として飽きることがないかということを考えたそうです。

 

それが琵琶湖のほとりの体験でした。

 

また、アメリカへ旅行に行った時の風化して朽ちた外壁が太陽に照らされている景色の記憶も印象深く残っているそうです。物語があるものやロマンに味わいを感じるそうです。😳

 

そこから

・古びていくにつれて味わい深くなっていく物

・ノスタルジックな世界観

・古ぼけたものにシャープなパリッとしているものが交わっている感じ

が好きで僕が癒される空間だ!という自分の傾向がわかっていきます。💡

 

その時に、ある情景がふとイメージとして浮かんできたそうです。💭

 

海沿いに家族が住んでいて、近くには米軍キャンプがある。海沿いのビーチにその家族の白い家が建っている。白い服を着た女の人がいて、その先に船やボートが置いてあるような浜辺でお父さんと子供が何かしている…

 

そのイメージをもとに素材を寄せ集めて出来上がったのがこのミセガマエヤの空間でした。

 

 

 

 

私が初めてミセガマエヤを訪れた時、とても暖かみのあるやわらかい空間に感じました。😊

一体この空間にどんなこだわりがつまっているのでしょうか。❓

この続きはミセガマエヤルームツアー 後編🌿でご紹介しますのでぜひお楽しみに。✨

 

ミセガマエヤのリノベには決まったスタイルがありません。あなたの気持ちに寄り添った「自由な発想のプランニング」により、あなただけの理想の暮らしを叶えます。