「この家が欲しい」じゃない。「この暮らしがしたい」—M様ご夫婦のリノベーションストーリー

 

Hello. This is Mrs. Maeya.

We spoke to Mr. and Mrs. M, who have been renovating for four years.
For more information, click here ⇒ A house where the family naturally gathers in the living room ♪

To be honest, Mr. and Mrs. M were not very keen on renovating at first.
But their enthusiasm changed dramatically the moment they opened the door to Misega Maeya’s model room. They shared with
us why they chose a used apartment and renovation from among the many options available to realize the lifestyle that was right for them, and what they felt while living there! Please take
a look ♪

 

Lifestyle interviews

 

The moment they opened the door to the model room, they started to get excited.

 

(Misega Maeya showroom)

–What was your initial impression of the renovation?

Wife: At first, I wasn’t that keen on the renovation.
I thought, “It won’t be that different no matter where I live,” and I thought the inconvenience was just “that’s how it is.” Anyway, I made the reservation, so I thought, let’s go and see what happens.

Husband: I also thought it would be okay to just move to a larger rental property.
I never imagined that a renovation would change our lifestyle so drastically.

–Did your impression change after visiting the model room?

Wife: Yes, the moment I opened the door, I was so surprised that I screamed out loud.
There was a deck-like floor and I wondered, “Is this an apartment?” The atmosphere of the space was completely different, and I was moved.

Husband: From the outside, it looks like a normal apartment, but when you open the door, it’s a completely different world.
I thought, “I can live like this too.” I could feel my feelings changing a little.

Wife: We looked at other houses, but it felt like it was something that didn’t concern us. But this time, I could tell that we were both excited at the same time.

 


 

  

 

暮らしやすさは“間取り”と“動線”で変わる

–間取りを変えたことで、どんなことが変わりましたか?

ご主人:キッチンとリビングの間に仕切りがないことで、家族の気配が常に感じられるようになったのが大きいですね。

奥様:料理している間に会話ができたり、子どもの様子が見えたり。同じ空間でそれぞれのことをしていても、ちゃんと“一緒にいる”感じがします。

— 動線や家事のしやすさも変化がありましたか?

ご主人:LDK全体のつながりが自然で、家事とくつろぎが切り離されていないのがいいですね。

奥様:動線がスムーズになって、無理のない動きができるようになりました。以前よりも家事が楽になったと感じています。

 

 
整理収納で整った、リセットしやすい暮らし

 

— 収納に関してはどのような工夫をされたのですか?

奥様:使う場所の近くにしまえるようになって、「どこに片付ける?」って悩む

ことがなくなりました。適材適所が本当に大事なんだと実感してます。

ご主人:戻すのが当たり前になって、自然と部屋が整うようになりましたよね。

— 気持ちの面でも変化はありましたか?

奥様:「もっとこうしたいのにできない」っていうストレスがなくなりました。リセットしやすい暮らしになって、気持ちに余裕が生まれた感じです。

 

 
ワークとヒアリングで気づけた、お互いの“想い”


インタビュー

— ヒアリングやワークはどう感じましたか?

奥様:「なんでこんなに宿題が多いの?」って最初は思いました(笑)。でも、終わってみると、すべてに意味があったんだと感じています。

ご主人:普段なら話さないことまで話せたのがよかったです。「あ、そんなふうに思ってたんや」っていう発見も多かった。

— ご夫婦の関係にも影響がありましたか?

奥様:「一緒に楽しく暮らしたい」っていう気持ちは実は一緒だったんだな、と確認できたのが嬉しかったです。

ご主人:あの時間がなければ、お互いの価値観にすれ違いが生まれていたかもしれません。家をつくるって、お互いを理解し合うことでもあるんだなと思いました。

 
傷も思い出に。手をかけながら“育てる家”

 

小上がりが背もたれに

— 住んでみて4年。変化や気づきはありますか?

ご主人:漆喰の壁にぶつかったり、床に傷がついたりもします。でもそれも“住んだ証”だと思えて、受け入れられるようになりました。

奥様:無垢の床も、磨いたり手入れしたりしていくうちに味わいが出てきて、それが我が家らしさになっています。

— マンションでも「育てる家」が可能なんですね。

奥様:最初は戸建てにこだわっていたけど、マンションでもこんなふうに自分たちの“育てていける家”がつくれるんだって、驚きました。

ご主人:建て売りと違って、自分たちで決めた家だからこそ、変化も楽しめるし、どんどん愛着が湧いてくるんですよね。

 

 
 
ミセガマエヤだからできたこと

 

— お家見学の方に「この家がもう1軒欲しい」と言われたそうですね。

奥様:「でもこれは私たちにぴったりの家だから、あなたにはあなたの家があると思うんです」って心の中で思ってました(笑)。

ご主人:家って「この箱が欲しい」じゃなくて、「この暮らしがしたい」が大事なんですよね。それを引き出して形にしてくれたのが、ミセガマエヤさんでした。

奥様:ちょっとしたことでも相談できるのがありがたいです。「引き渡しで終わり」じゃなくて、今も一緒に暮らしをつくってくれている感じがします。

ご主人:家って売って終わりじゃないと思うんです。住んでからもサポートがあるって、本当に安心です。

奥様:いろんな家を見てきたけど、やっぱり“思い入れがある家”って違いますね。そういう家ができて、本当によかったです。

 

ミセガマエヤはデザイン性や機能性だけでなく、暮らしを叶えるための家づくりをしています。『どんな暮らしを叶えたい?』『どんな家族になりたい?』『どんな自分になりたい?』など、お客様のお話をお話を聞きながら、二人三脚で十人十色の暮らしを叶えます。
物件探しのお手伝いもさせていただいているので、是非お気軽にご連絡くださいね。
ご興味がある方は→こちらからお問い合わせください☺!!
ミセガマエヤのリノベには決まったスタイルがありません。あなたの気持ちに寄り添った「自由な発想のプランニング」により、あなただけの理想の暮らしを叶えます。

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