子どもとテレビの一つの関係 ♪ ミセガマエヤ

なんて爽やかな青空ニコニコ
Renovation works
秋がもうすぐそばまでやってきているんですねもみじ
皆様、いかがお過ごしですか?
職業柄といいますか、
ミセガマエヤ柄といいますか、
リノベーションしようとミセガマエヤにいらっしゃるお客様の多くは
小さなお子様のいるご家庭も多く
お話しを伺っているなかで様々な子育てのお悩みを耳にします。
なかでも多いのが
『子供babyとTV(ゲーム)テレビの関係』
あまり見せず育てたいとは思いつつ、
近くに安全な公園遊具がない、とか
忙しくてついついTVに子守替わりをさせていたり、
子どもが学校で話についていけなかったら可哀そうだから見せないわけには困る、、
とか様々な理由で
TVの害髑髏を知りつつも
ずるずると何も対処しないまま見せていることも多いようです。
かといって、TVをリビングに置かないようなプランというのはなかなか非現実的。
はて、、、どーしたものか、、、
と思っているときに面白い話を聞きました。
あるお客様は子供時代、TV券お札(樋口)なるものが親から発行されていたというのです。
一日何十分と決まっただけもらえて、
それをどのように使うかはその子次第。
コツコツ貯金貯金(?)して長時間の番組を一つ見てもよし、
毎日、短い番組を見てもよし。
そうすると自然に毎日、真剣に新聞のテレビ欄を熟読キラーンして
吟味に吟味を重ねて見る番組を決めるのです。
新聞新聞に慣れ親しんで、
計画性キラキラも育てることもできて、
これぞ一石二鳥ビックリマーク
『でもやっぱり、TV券だけじゃ時間は足りなかったですね、、、』

やっぱりそうですか、我慢できるものですか?
『ええ、その代りラジオは無制限に許されていましたから』
なるほど~、その手があったかビックリマーク
あ、でも学校で話題についていけないとかで困らなかったですか?
『新聞の番組解説を読んで話を合わせろ、と言われていました』
おーーーびっくり社会を要領よく乗り切っていくコツまで習得してしまえるのですねビックリマーク
私も子供ができたらそうしよーっと めもめも メモメモ
皆様のご家庭でもいかがですか
TV券

ミセガマエヤのリノベーションには決まったスタイルがありません。お客様にとことん寄り添い、自由な発想でプランニングすることで、他にはないあなただけの理想の暮らしを叶えます。

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