こんにちは。✨ミセガマエヤの輿水です。
今回は社長にミセガマエヤが誕生するきっかけや、会社への想いなどのエピソードをお聞きしました。その内容を交えつつ、私の感じたことを書いてみました。☺️
〇ミセガマエヤが誕生するきっかけについて
ミセガマエヤが誕生するきっかけは社長の幼い頃の体験から始まってました。のびのびと生きていたその頃の記憶と現代の子どもを照らし合わせた時、窮屈な印象があったそうです。💦また、大人にも似たようなことを感じたそうです。「新築のお家は出来上がった時が最高の状態で、時間の経過と共に価値がなくなっていくようなイメージがある。そうではなくて使えば使うほどに魅力が増す、壁や床にできたキズやシミが味わいになる家、もっとのびのびと大人も子どもも生活できる家を描けないか🤔」その想いがリノベーションという仕事とリンクしたそうです。😳
話を聞いていると家も生き物みたいだなというような感覚がしました。😌“家族と共に家も成長し、それはその家族が生活してきた証になる”“その家族にしかわかり得ない物語がたくさんありそれは家も一緒に年をとる感覚”なのではないかと感じました。✨
他の誰でもなくその家族だけがつくり上げることのできる唯一無二なお家って改めて素敵だと感じました。💕
〇会社への想いについて
まず、リノベーション設計の私の中イメージはお客様から「ここの部分が使い勝手が悪いからこうしたい!」「こういったお部屋を作りたい!」といった要望がありそれに対して設計の提案をして何度か修正をしてかたちにしていくというものでした。💭
話を聞く中で特に感じたこと、それは〝お客様に寄り添う気持ちがとても強い〟ということでした。ミセガマエヤではお客様のビジョンに基づくだけででなくビジョン自体を掘り下げることでこれからの自分や暮らしと向き合う時間を設けていました。😳
たしかに同じ家に暮らしているのに未来(いま)の自分達がどんな空間に身を置きたいかなんてたとえイメージできたとしても家族の中で共有して深めてなんてことは中々できないのではないかなと感じました。💦
インタビューを通じて、リノベーションという仕事はその住まいにご家族と一緒にもう一度いのちを吹き込む作業のお手伝いする仕事なのではないかと感じました。ミセガマエヤはその吹き込むいのちをとても大事にしているということを感じました。🌱✨
これからどんなリノベーションの物語に出会えるかとても楽しみです。☺️