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家族みんなでポジティブに過ごせる明るい暮らし♪

木造ー戸建リノベーション 京田辺市

OUTLINE

所在地 / 京田辺市
延床面積 /90.67㎡
築年数 / 築28年
構造 / 木造2階建て

・いつも前向き、家族を大切に思うご主人

・インテリアセンスが抜群の奥さま

・夢は野球選手。野球が大好きな息子さん

K様邸のここがポイント!
K様の“ミセガマエヤの「ここが好き」”
リノベーションして良かった!

Before

After

家は人生の一部。
アメリカでの暮らしで「家族」や「家」に対する考えが深まりました

ご主人のお仕事の都合で5年ほど、アメリカにお住まいだったKさまご家族。

慣れない環境からのアメリカ生活を過ごし、そこでの体験が「家」に対しての思いを深めていったそうです。

「アメリカでの、家族単位で過ごすライフスタイルや家族同士の関わり方を間近で体験し、家は人生のひとつの部分だと感じました。

家の作りが家族の関わり方に影響するんだ、と知り、価値観が大きく変化したんです。

自分たちが家づくりをする時には、家族がみんなで人生を楽しめるように、その思いを大切にしたいと思っていました」とのこと。
もともとインテリアが好きだった奥さまは、アメリカのインテリア番組からも色々と情報収集されたそうです。

家族同士でのイベントやライフスタイル、子育てへの向き合い方やスキンシップの取り方など、それを育むのが「家」という器があるから。

今回のKさまのリノベーションには、そんな思いがこめられています

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憧れのアイランドキッチンのある空間

今回のプランの中で、どうしても叶えたかったのがこちらのアイランドキッチン。

大きな作業スペースや、家族と会話をしながら料理や食事ができるスタイルが魅力です。

機能性を持ち合わせたシステムキッチンをベースに、モールディングと塗装を施し、まるでオーダーメイドキッチンのような姿に生まれ変わりました。

キッチンの背面のオリジナル収納や、壁のタイルなども含めてお気に入りの空間に大満足。

いつも使うのが楽しくなる空間です。

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Before
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アンティークレンガの書斎コーナー

リビングとダイニングの間にある書斎コーナー。

アイアンの室内窓のある壁で仕切り、半オープンのほどよく囲まれたスペースです。

ダイニングやキッチン側からも、リビング側からもお互いの気配を感じられるのが魅力。

壁面いっぱいの書棚とカウンターは造作で作りました。
二列になっているので、ご主人と息子さんが一緒に使うこともできます。
振り返ればお互いの姿が近くにあるので、「ねえちょっと」とコミュニケーションが自然に生まれる機会が増えました。

在宅勤務やオンライン授業になる以前からの計画でしたが、結果的にこの空間が今では大活躍。

壁面にあしらったアンティークレンガが、LDKの一角に味わい深さを演出し、インテリアの印象をぐっと引き上げています。

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暮らしの動線の中にある収納スペース

お引っ越しをされてから、以前の家よりも片付けのストレスがなくなったというKさま。

プランの段階で、何をどこに収納するかという「物の住所」を考える機会がとてもためになったとのこと。

玄関、廊下、LDKの一角、書斎スペースなど暮らしの中の適材適所に収納スペースを盛り込んでいます。

「以前は収納場所が2階にあったり、必要なリビングには収納がなかったので毎回階段を登ったり、帰ってきてからの服をばさっと置いてしまったりしていました。

今は暮らしの動線の中に収納場所が溶け込んでいるので、自然といつもすっきりした暮らしができるのがすごく良いです」

ほんの少しのスペースでも、かゆいところに手が届く収納があるのは本当に便利ですよね。

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「素材は本物」にこだわって。好きな色やパーツをちりばめました

無垢材や漆喰、アンティークレンガ、タイルや塗料など、ひとつひとつの素材や色選びは納得がいくまで考えながらセレクト。

合成のものや接着剤の臭いで体調が悪くなるという経験もしていたので「○○に見える」ようにプリントされたものやフェイク素材ではなく、きちんと本物を選びたいとの思いがありました。

リノベーションのときには、耐震補強や隠れていた柱が残る部分もありましたが、新旧の部分が自然素材やレンガと調和するコーディネートになり、リノベーションならではの趣を感じる空間に仕上がっています。

自然素材を多く使った家は、空気が本当に心地よくて、ずっと家にいたくなるようになったとのこと。

Kさま「子どもも、どこかに出掛けてもすぐに「お家に帰ろう」と言うようになりました。
それくらい家族みんな、家が大好きなんです」

これから何十年も住み続けていく家なので、こだわって本当に良かったと感じているそうです。

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振り返ると全てが叶っていた家づくり。これからも家族で大切な時間を過ごしたい家になりました。

家づくりを振り返ってどうでしたか?とお伺いしたときに、「今となっては当たり前に暮らしているけれど、当時思い描いていた理想の暮らし方や家に対する思いが全部叶っていることに驚きました」という言葉をいただきました。

特に「ジブンミッケルワーク」では、本当に家づくりに関係あるのかな?と初めは感じていたそうです。

Kさま「いい家とは何か、というのは全て自分の中に答えがある、というのに気付かせてくれた。
もちろん予算に制約があることもあるけれど、叶っていないことがありませんでした。
そして家づくりは完成までが終わりではなく、これからも家族のライフスタイルや好きなものに合わせて自分たちで作っていくのが楽しみです。
ミセガマエヤさんとともに、自分たちらしさを叶える家づくりをもっとたくさんの人に知ってもらえたらと思います」

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