“創業物語と想い”

ラクガキマン社長こと胡内です。

創業時の想いをお伝えしたいと思います。

その想いは今も、これからも変わらない
ミセガマエヤの軸となるものです。


ーーー創業時の想いーーー

戦後のモノづくりで新品至上主義を
走ってきた日本。車、家電、スマホなど、
まわりにあるも全てが買っ時点が最高価値。

使えば使うほど価値が減ってくものばかり。
この社会のありかたに
子ども達の心の歪みの原因のひとつが
潜んでるのでは?と感じることがあります。

もし、買ったばかりの新築マンションで、
子供が物を落として床にキズをつけてしまったら?

「あ!! ほら、落としちゃダメって言ったでしょ!
お父さんとお母さんが一所懸命働いて
買った家なんだから、もっと大切にして!」

ついついこのように反応してしまいます。

子どもは何度も何度も叱られる度に
萎縮し、家でのびのび過ごせなく
なってしまいます。

これって、、「本当にモノを大切にすること」
なのでしょうか??

叱っておきがらも少し疑問が湧きます。
モノを大切にするというより、
自分がモノに振り回されている?

私自身も男の子が3人いますので
よくわかるのですが、 躾ているのか、
自分の都合で感情的に怒っているのか
わからなくなることがあります・・・

少し話はかわりますが、
私の子どもの頃育った環境といえば
家の中も外も遊び場だらけでした。
隣近所の行き来が頻繁にあり、
家の鍵すらかけなくてもよいほど
安心感を感じて過ごしていました。

友だちと山で探検、川や田んぼでザリガニとり
雑草だらけの空き地でチャンバラごっこ
家の前の生活道路では石やチョークを使って
ラクガキなどなど、、、

たくさんの遊び場があったことで
毎日冒険とワクワクに満ちた
どろんこまみれの毎日を過ごしていました。

 今は私の育った山科区でさえ田んぼや川など
子どもたちが自然とふれる場面も
極端に少なくなっています。

犯罪や事故に巻き込まれることを心配するあまり
外で遊ばせることす らためらうのが親の心情。

「今の子どもらは外で遊べへんし、
家の中でものびのびできひんやん。」

 そんなことを考えていたある日、
長男が家の床に描いた「ラクガキ」が
ふと目に留まりました。

でも可愛いなこの絵・・・

ラクガキを見て 「可愛いなあ」っておもいながら
同時にに「コラッ!」っと声あげている。

こんな些細な場面での私たちのものの観方
子どもへの接し方が知らず知らずのうちに
子どもの自由な表現を奪ってしまっている?

だとしたらどうなんだろう?

そんな疑問と同時に
子どものラクガキが大切にされるような社会を
つくっていったら虐待とかも減っていくんちゃう?

そんな気づきを与えてくれた出来事でした。

このことがきかっけで
「ラクガキ(楽描き)」=「楽しい未来を描く」
というミセガマエヤのリノベーション事業の
コンセプトが生まれました。

このコンセプトが
今もミセガマエヤの家づくりのプロセスづくりに
大きな影響を与えつづけています。

子どものラクガキや暮らしのキズ、シミが
年輪になって 家族の物語になっていく。

ラクガキオッケー、おもらしオッケー、
アンパンマンシールだって似合ってしまう家。

もちろんダサい家は嫌やけど、
そういう大らかさも大切やと思う。

そんな家で育った子どもは
のびのびと自然体で自分のやりたいことに
向かっていけたり 夢を見つけたりする
きっかけにつながっていくんちゃうやろか? 

  子どもがのびのび大人がワクワク♪ 
暮らしが自然とうまくいく、
家族の居場所をデザインする。

家づくりのどこを輪切りにしても
そんな思いがにじみ出てくる
ミセガマエヤでありたいと思います。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

ミセガマエヤ 代表 胡内 義和

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