皆様こんにちは。ミセガマエヤの宮田です。
昨年春にお引渡しが完了したKさま邸。今日は暮らしのインタビュー後編をお届けします!前編をお読みいただいてから、後編をお楽しみ下さいね⇓
暮らしのインタビュー後編 |
⑧このお家に住んでからの暮らしについて、以前とどう変わりましたか?
ご主人:外に行きたいっていう気持ちが前より少なくなりました。もちろんコロナの影響はあるけど、それだけじゃない。家にいるのが快適なんですよね。
以前は「外に楽しいことや面白いことがある」が前提で休日は外出することが多かったけど、今はその前提がない。家で過ごすことが楽しいです。
パブリックとプライベートが完全に分かれていて、プライベートな空間が心地いいと感じています。
奥様:子供も買い物とかに行くと「はよ帰ろう」ってすぐ言うね。旅行とかはまた別ですけど。
たまたま時期的にコロナと重なってしまって「家にいなさい」って言ってるけど、以前の家だったら絶対にストレスがたまっていたと思います。今は全く苦じゃないです。
⑨お家のお気に入りポイントはどこですか?
奥様:やっぱり素材にこだわって良かったと思います。好きな空気や物に囲まれているので気分も落ち着いてるのかな。
1階に物置を作ってもらえたのが良かったです。普通の賃貸はモノをしまう場所が少なくて、以前は2階の部屋一つを物置として使っていたので、何をするにもそこに取りにいかなければいけなくて、それがなくなったのが便利。
⑩帰宅後の導線で、リビングにモノが集まってしまうって以前仰ってましたが今はどうですか?
奥様:だいぶ減りました。特に主人が前よりお片付けをすすんでやるようになったんです(笑)。ちゃんと片付ける場所、置く場所を決めたので、それが良かったのかな。
ご主人:うん、考えたのが良かったんだと思う。自分の行動や導線をちゃんと考えたから、何をどこに置くとかあるべき姿のイメージがあるから動きやすいのかな。
僕自身のお気に入りは書斎。コロナは想定外だったけど、結果仕事が在宅になったので。機能的なことで言うと、二重窓はすごくありがたかったです。熱い寒いは幅がない方がいいし結露しないし助かっています。
⑪これからミセガマエヤで家づくりをされるかたへのメッセージを。
奥様:ワークは重要。時間をたくさん使って、考える時間をもらえたことで後悔しない家づくりができました。期限が迫ってくると「もうこれでいっか」とかでてきそうだけど、あまり焦らされることがなかったので良かったです。納得いくまで考えた方がいい。
ご主人:ミセガマエヤさんの印象は一言で言うと、ライフデザインコンサルティング。トータルで相談に乗ってくれる。会社じゃなくて、そういう人達って感じ。
自分や自分の家族のために作る家なので、こだわったり時には諦めたり、それも含めて自分で決めていくと納得できる。自分らしい家を作っていく、そういう家が増えていくと日本の家づくりが良くなっていくと思います。
そして、家づくりは大胆にやったぐらいがちょうどいい(笑)。
奥様:そうね。無難な色、飽きない色、目立たない色とか後悔しないようにと選んだモノが後々めっちゃ普通などこにでもある感じになってしまったなぁってことがあるって聞いたので。思い切ってとことん好きなものにこだわるのがいいかな♬
⑫最後に一言
ご主人:家は出来上がったけど、終わりじゃない感があります。お金をかけて変えるだけじゃなくて、小物を変えたり、今でも少しずつ家を変えていってます。作り上げて、お金払って、受け渡しがあって、それで終わりじゃない。自分達で少しずつ変えていくことによって、もっと快適な空間が作られていくんじゃないかな。
インタビューを終えて |
インタビューさせていただくに当たり、ワークを振り返りメモもご準備くださって、本当にありがとうございました!
生の声は、これからリノベーションをお考えのかたにも、すごく参考になると思います。そして、私達ミセガマエヤスタッフにも嬉しいお言葉をいただいて、身が引き締まる思いです。
これからもミセガマエヤと末永くお付き合いいただけたら幸いです。インタビューと撮影にご協力くださり、心からありがとうございました!
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ミセガマエヤはデザイン性や機能性だけでなく、暮らしを叶えるための家づくりをしています。『どんな暮らしを叶えたい?』『どんな家族になりたい?』『どんな自分になりたい?』など、お客様のお話をお話を聞きながら、二人三脚で十人十色の暮らしを叶えます。 物件探しのお手伝いもさせていただいているので、是非お気軽にご連絡くださいね。 ご興味がある方は→こちらからお問い合わせください☺!! |